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「水不足でもしもの事態にはなりたくない」と、誰もがそう思いますよね。

実は体内の水分量がたったの「1%」減少するだけで、体調を崩してしまいやすいんです。

例えば、体重50kgの成人男性であれば1%は300mlです。マグカップ1杯と少しの水が失われると体調不良になりやすいということになります。

高齢者は喉の渇きに鈍感になることや、排尿が近くなるから飲みたがらなくなります。そうすると、少しずつ体内の水分量が減って、体調を崩しやすくなってしまいます。今回は水不足が招いてしまう危険な病気をお伝えします。

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体内にある水分の役割は?血液や尿となり健康を維持

私たちは水分がないと生きていけませんが、なぜ必要なのでしょうか?

体内にある水分の役割は、血液やリンパ液となって絶えることなく体内を循環します。血液でいうと、健康管理において重要な役割を担っているのです。

もし水分補給をしないと、体内の血液がドロドロになってしまい、支障をきたすようになってしまいます。また、体内の老廃物や不要なものを排出するために、水分が尿となり体外へ排出する役割もあります。

老廃物などをしっかり体外に排出しなければ、体内にとどまり体の健康を損なうことになります。しっかり補給と排出を繰り返し行うことが、健康でいるための第一歩ですので覚えておきましょう!

たったの2割!?水分不足で引きこされる症状

体内の水分量が1%減少するだけで、体調に異変が起きるとお伝えしました。

水分減少の割合ごとに、症状はどのようになっているのでしょうか?

  • (1%~2%)喉の渇きを強く感じる
  • (2%~3%)頭がボーっとする、食欲が低下する
  • (3%~4%)イライラしてくる、発熱や排尿量が減少する
  • (4%~5%)ひどい頭痛や疲労が見られるようになる
  • (8%以上)痙攣や意識障害が見られるようになる
  • (20%)死亡の恐れ

人の体は50%~70%が水分で、たった2割の水分量が減ってしまうだけで、死に至ってしまうのはとても怖いですよね。

「イライラする・集中できない・微熱がある」

こんな症状がみられる場合はもしかしたら体内の水不足のせいかもしれませんので、いちどしっかり水分補給をしてみて下さいね!

水分低下で発症してしまう病気とは?

水不足が原因で体調不良が続き、最終的には病気と診断されてしまうこともあります。

では、水不足が原因だとどんな病気になりやすいのでしょうか?

脱水症

脱水症は体内の水分と塩分が不足してしまうことで発症する病気です。

症状としては、

  • 意識朦朧
  • 発熱
  • 食欲不振
  • 尿量低下

以上のような症状が見られるようになり、特に高齢の人であれば認知症が発症してしまう場合もあるので普段から予防に努めなければなりません。こまめな水分補給や塩分補給を心がけましょう。

脳梗塞

体内の水分量が低下してしまうと血液に粘りが出てしまい、いわゆる「ドロドロ血液」になってしまいます。ドロドロ血液は循環が悪くなり血管が詰まってしまいます。詰まってしまえば血液が循環できず、「脳梗塞」となってしまう場合があります。

症状としては、

  • 意識障害
  • 麻痺
  • 視界が見づらい

などがあります。

血液を正常に循環させるためにも、水分補給が必要です。

うつ病

水不足はうつ病になる恐れもあります。体内の水分量が低下してしまうと「イライラする」「ボーっとする」といった症状がみられることがあるのです。

普段から体内に水分量が足りていないと、常にイライラやボーっとしている症状が見られるため、「うつ病」と診断されることもあるでしょう。こまめな水分補給をお勧めしますが、緑茶やコーヒーなど「カフェイン」が入っている飲み物は避け、お水やお白湯を飲むようにしましょう。

水は命の源、しっかり補給して健康に過ごそう!

ハートをつくる

体内の水分量がたった1%~2%減少しただけ、体調に大きな影響を与えてしまいます。

水不足による症状は、

  • 喉の渇きを強く感じる
  • 頭がボーっとする 食欲が低下する
  • イライラしてくる 発熱や排尿量が減少する
  • ひどい頭痛や疲労が見られるようになる
  • 痙攣や意識障害が見られるようになる

となっています。

また、体内の水分量が20%減少すると、「死の恐れ」があることも忘れずに水分補給を心がけましょう。さらに水不足は色々な病気に繋がってしまうこともあるのです。

  • 脱水症
  • 脳梗塞
  • 認知症
  • うつ病

上記の他にも腎臓や糖尿病など、水不足により発症する病気は数多くあります。

介護者は「参考高齢者が頻繁に脱水症状になる原因と予防」を見て、水分量について把握し、水分補給の必要性をわかりやすく説明できるようにしましょう。自分から進んで水分をとろうとする意識がある状態を目指していきましょう。

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